竹林ウィメンズクリニックからのお知らせを掲載しております。重要なお知らせについては、ご来院の前にご一読いただけますようお願い致します。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
インフルエンザワクチンの接種が始まっております。
今年は妊婦さんへの安全性も高いとされる防腐剤なしのワクチンを用意いたしました
料金は4400円(税込み)です。
ご希望の方は、お早めに。
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接種方法は以下です。
【診察と一緒に接種の場合】
「インフルエンザワクチン」での予約は不要です。
来院時に受付へお申し出ください。
【ワクチン接種だけで受診の場合】
「インフルエンザワクチン」での予約が必要です。
2021年に開始して以来、皆様に好評を得ておりました当院の「レミフェンタニルを用いた和痛分娩」ですが、2024年10月末に日本麻酔科学会より出された「レミフェンタニルを用いた分娩時鎮痛に関する提言」を受け、一時中止せざるを得ない状況になりました。提言の詳細につきましては下記リンクをご参照ください。
日本麻酔科学会「レミフェンタニルを用いた分娩時鎮痛に関する提言」
https://anesth.or.jp/img/upload/ckeditor/files/2410_01_700.pdf
「レミフェンタニルを用いた和痛分娩」につきましては、欧米及び日本において長い年月にわたって行われており、その安全性は「硬膜外麻酔を用いた無痛分娩(一般的な無痛分娩)」と同等であることが確認されております。そのため、当院でも皆様が安全に和痛分娩を受けていただけるよう十分に体制を整えた上で、「レミフェンタニルを用いた和痛分娩」をこれまで提供してまいりました。
しかし、日本の一学会のみとはいえ、上記のような提言が出された以上、皆様に安心して「レミフェンタニルを用いた和痛分娩」を受けていただくことは難しいと考え、非常に苦しくはありますが、当院においては「レミフェンタニルを用いた和痛分娩」を一時中止するという決断にいたりました。
急なお知らせとなり、和痛分娩をご検討いただいていた皆様には大変ご不便とご心配をおかけすることを深くお詫び申し上げます。今後も安全で安心できる医療を提供するために、クリニック一丸となって取り組んでまいりますので、ご理解いただけますと幸いです。
竹林ウィメンズクリニック 院長 鈴木 幸之助
2024年11月17日の日曜日から、外来休診日を利用して当院初診の方限定ではありますが、不妊治療初診の特別予約を始めることになりました。
当院での不妊治療を経て出産された方から寄せられた「よろこびの声」には当院にたどり着くまでのつらい治療の経験も寄せられています。 注射ばかりの治療、長引く治療に伴う経済的な負担などさまざまです。 不妊治療専門医がお一人おひとりの治療方針であなたにとって最善の治療を提供いたします。
ぜひ、日曜日の不妊初診(完全予約制)にご夫婦でお越しください。
ご予約は、インターネット予約からお取りいただけます⇒https://takebayashi-clinic.com/.first-visit/
【 持ち物 】
・マイナ保険証
・紹介状(ご準備できる方はご持参ください。診察がスムーズに進みます。)
・他院での検査データ
・問診票(当日クリニックでご記入いただきます)
厚生労働省が公開している日本全国の不妊治療病院・クリニック(600件以上)の治療実績を「出産率」「凍結胚の移殖実績」「総合治療件数」などランキング形式でわかりやすくまとめた、全国不妊治療病院・クリニック治療成績ランキングはこちらです
妊娠率を謳っているデーターはたくさんありますが、妊娠ではなく、あくまで出産が目的なので、このデータは非常に貴重なものです。 35歳~39歳で限定してデーターを出しており、全国の施設の真の実力がわかります!
当クリニックは、おかげさまで全国トップクラスの成績をキープしております。
令和6年7月23日診療分から、外来でもオンライン決済がご利用いただけるようになります。
アットリンクアプリより、クレジットカード(カード名義人は、本人以外でもかまいません)をご登録いただくことで、オンライン決済が可能となります。会計レジの順番を待つことなく、領収書をお受け取りお帰りいただけるようになるので、会計を待っている時間が短縮となります。
ご登録いただいた方は、QRコードにて受付後、タッチパネルで「登録済カード払(オンライン決済)」か「窓口支払」をお選びください。
カード利用手数料は0円です。
後払い決済方式「オンライン決済」の操作方法はこちらからhttps://takebayashi-clinic.com/app/themes/takebayashi-clinic.com/pdf/online-payment.pdf
出産費用のお支払いにオンライン決済がご利用いただけるようになりました。アットリンクアプリよりクレジットカード(カード名義人は、本人以外でもかまいません)をご登録いただきますと、入院時にスマホ一つでお支払いが可能となります。
外来でのオンライン決済のご利用は、只今準備中でございますが、カードの事前登録は可能となります。
外来へも近々導入予定でございます。お時間のある時にご登録ください。
RSウイルスワクチン「アブリスボ」は、妊婦さんに接種してその抗体を胎盤を通じて胎児に届けるワクチンです。
乳児のRSウイルス感染症は重症化することがあるため、このワクチンを接種することで、生まれてくる赤ちゃんのRSウイルス感染を予防したり、感染しても重症化を防ぐ効果が期待されます。
接種時期や費用など、詳しくは妊婦健診時に担当医にお尋ねください。
この度、令和6年6月からの診療報酬改定に伴い、凍結保存期限の更新および廃棄手続きが変更となります。
【変更点】
* 胚凍結保存維持管理料の年数制限の撤廃に伴い、当院保存期限5年間を撤廃(精子凍結保存期限も同様)
* 6年目以上の自費更新時、受診不要
* 精子凍結保存管理料の新設に伴い、精子凍結保存の保険更新が可能(ただし、適用条件あり)
* 精子凍結保存の自費更新料金見直し(33,000円へ変更)
詳細に関しましては、6月中旬〜下旬ごろにホームページにてお知らせいたします。
ご不便おかけし申し訳ございません、よろしくお願いいたします。
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R6年6月1日より算定いたします
◇医療DX推進体制整備加算(初診時に月1回)
◇医療情報取得加算(旧:医療情報・システム基盤整備体制充実加算)
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当院では、医療DX推進体制整備について下記の通り対応を行っております。
診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めてまいります。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証をご利用いただき、オンライン資格確認等の利用についきましてご協力をお願いいたします。
・オンライン資格確認/オンライン請求を行う体制を有しております。
・薬剤情報、特定検診情報など必要な情報を取得・活用して診療を行っております
・電子処方箋を発行する体制の整備
(経過措置あり:稼働時期調整を行っております)
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制
(経過措置あり:稼働時期調整を行っております)
・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用についてお声がけ及び掲示を行っております。
・医療DX推進の体制に関して質の高い診療の提供、実施する為の十分な情報の取得及び活用をして診療を行っております。
令和6年6月1日から診療報酬改定につき、同じ治療内容でも患者様の窓口での一部負担金が変わる場合がございます。自費治療の患者様においても保険点数の変更により窓口負担金が変わる場合がございます。あらかじめご理解の程よろしくお願いいたします。
詳しくは厚生労働省保険局医療課のHPをご覧ください→