竹林ウィメンズクリニックからのお知らせを掲載しております。重要なお知らせについては、ご来院の前にご一読いただけますようお願い致します。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
10月はオミクロン対応(BA1)ワクチンですが、11月からはオミクロン対応(BA4・BA5)に切り替わる予定です。1回目2回目接種を完了した12歳以上の方が対象となりますのでご注意ください。
10月からオミクロン対応ワクチンにきりかわります。1回目2回目接種を完了した12歳以上の方が対象となりますのでご注意ください。
当院では、新型コロナウイル感染症対策のためにご来院の前にいくつかの体調確認をお願いしています。以下の項目についてご確認いただきますようお願いいたします。
1. 受診当日に37.5℃以上の発熱や咳・喉の痛み・鼻水など、新型コロナウイルス感染を否定できない体調不良がある →該当される方は院内にお入りいただくことが出来ません。内科などの受診をお勧めいたします。 当院の受診は体調が落ち着かれてからお願いいたします。 2. 受診日からさかのぼって1週間以内に、受診されるご本人に新型コロナウイルス感染を否定でき な い体調不良があった。 →受診までにお電話にて受診の可否についてご相談ください。 3. 同居のご家族に新型コロナウイルス感染症が否定できないような体調不良の方がいる。 →受診までにお電話にて受診の可否についてご相談ください。 |
新型コロナウイルスに感染された場合や、濃厚接触者として健康観察期間を設定された方は、療養期間や健康観察期間が終了し、主たる症状が消失してからの受診をお願いいたします。
・来院された際は、入口で症状などについて毎回問診を行ない体温測定の上、院内にお入りいただくことになります。ただし、その時の患者様の問診を医師が判断した結果、後日改めての診察となる場合があります。
・お子様の同伴につきましても極力ご遠慮下さい。どうしても都合がつかない場合はお子さまも患者様と同等の感染対策にご協力ください。体調不良や濃厚接触認定(PCR陰性であっても)を受けておられるお子様は院内にお入りいただけません。
緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は、 2022年3月21日をもって全都道府県で解除されました。当院は、引き続き感染症対策に努めます。何卒ご理解とご協力をお願い申しあげます。
また、今後も新型コロナウィルス感染症と向き合うため【新しい生活様式】を取り入れることで、以前の状態にならない内容もあるかと思いますが、安心安全を第一に患者様の不安を取り除けるよう最善の工夫をしてまいります。
ホームページで随時ご案内いたしますので、予約の際と来院日には必ずご確認をお願いいたします。
当クリニックでは、スタッフと皆様で、新型コロナウイルス感染症に『うつらない・うつさない』を心掛け、協力し合うことで感染の予防につなげたいと、そして1日でも早い終息を…と願っております。
ワクチン接種も進んでおります。
この状況を考慮し、面会の制限について緩和方向に検討いたしました。
もちろん引き続き当院においては感染症対策に努めます。
何卒ご理解とご協力をお願い申しあげます。
また、今後も新型コロナウィルス感染症と向き合うため【新しい生活様式】を取り入れることで、以前の状態にならない内容もあるかと思いますが、安心安全を第一に患者様の不安を取り除けるよう最善の工夫をしてまいります。
今後も随時、ホームページで変更をご案内いたしますので、予約の際と来院日には必ずご確認をお願いいたします。
皆さまから「新型コロナワクチンを接種しても大丈夫?」という質問を多くいただいております。
日本産科婦人科学会等からは、「新型コロナワクチンは、現時点で妊婦に対して短期的安全性を示す情報が出つつあるが、中・長期的な副反応や胎児および出生児への安全性に関しては今後さらに情報収集が必要である」としながらも、新型コロナウイルス感染時に妊婦の一部で重症化することから、「現時点では世界的に接種のメリットがリスクを上回る」との提言が出されています。妊娠を希望する女性も妊娠前にワクチン接種が望ましいとされています。
今後新型コロナワクチン接種の機会が広がっていく中で、みなさまの参考になればと思い、当院の方針を下記にお示しいたします。
なお、新型コロナワクチン接種についてはご本人の意思であり、強制されるものではございません。
A 妊娠初期を含め妊婦さんと赤ちゃん双方を守るとされています。また、母児への重篤な合併症が発生したとする報告はございません。妊娠中でもご希望の方はワクチンを接種することができます。
A 妊娠の可能性があってもワクチン接種は特に制限しておりません。(ご不安な場合は医師にご相談ください。)また、ワクチン接種の際には妊娠判定の確認は不要とされています。
A 通常どおり、1回目から約3週間後に2回目のワクチン接種を行なってください。
A 2回目を延期していただいて構いません。接種可能な状況になってから計画してください。分娩後特に期間をあける必要はございません。体調が整い次第ワクチン接種を受けて下さい。
A 問題ございません。発熱などの副反応が出ても授乳中止の必要はございません。体調に応じて授乳が負担な場合は一旦授乳を休止し搾乳等で対応していただいても構いません。
A
手術前3日以内のワクチン接種は控えて下さい。
ワクチン接種後(特に2回目)の副反応で手術をやむをえず延期・中止する可能性があります。手術後は7~10日後の診察で異常がないことを確認してからワクチンを接種して下さい。
A
新型コロナワクチン接種後2週間以上間隔を空けて他のワクチンを接種してください。
先に風疹ワクチン等を受けた場合は、接種した病院の指示に従って期間を空け、新型コロナワクチン接種を計画してください。新型コロナワクチン接種後、長期の避妊期間が必要とはされていません。
A 問題ございません。事前に休薬する必要もございません。
現在の所、新型コロナワクチンが卵子や精子に直接影響を与えるという報告はございません。そのため人工授精前のワクチン接種は制限しておりません。ただしワクチン接種後(特に2回目)の副反応でやむをえず人工授精がキャンセルになる可能性がございます。男性の方が発熱した場合も、当日精子をお預かりできません。
内服や注射での排卵誘発を併用されている場合、ワクチン接種日を事前に医師にお伝えください。
人工授精後から妊娠判定までの期間のワクチン接種は特に制限しておりません。
(ご不安な場合は接種を見合わせて頂いて構いません。)
月経が遅れている場合は市販の妊娠検査薬で確認後、ワクチン接種されることをお勧めします。
新型コロナワクチンが体外受精・胚移植に直接影響を与えるという報告はございません。
そのため、現在不妊治療中の方もワクチン接種を検討して下さい。
ただしワクチン接種後(特に2回目)の副反応でやむをえず採卵や胚移植がキャンセルになる可能性があるため、以下の点にご注意下さい。(副反応であっても発熱時には院内にお入りいただけないため、重要な診察が受けられない場合があります。)
体外受精-胚移植法(IVF)を受けられる方を対象に、当院のIVFについての説明用DVDを貸し出しております。IVFの治療を受ける前に、DVDの内容を理解して頂いてから治療を開始いたします。
対象は、医師より診察時にIVF説明用DVD配布についてご案内があった方となります。
初期の助産師外来の際に、併せて前期母親教室の内容についてもふれて説明いたします。
入院の時期と必要物品、分娩の流れと安産へのアドバイスなどDVDを作成してお渡ししております。
院内の様子も画面を通してご覧いただけます。
妊娠30週頃の妊婦健診の際にお渡しいたします。
6月1日以降受診制限はございません。
ご予約を取らせて頂きますので、下記の電話対応時間内にお電話ください。
電話対応時間 月火水木金土 9:00-17:00(日・祝を除く)
ただし、今後も引き続き新型コロナウイルス感染症に対する予防対策に努めるため、ご協力をお願いしないといけない事があります。
予約の際と来院日には、ホームページに掲載しております、《竹林ウィメンズクリニックの感染症対策》をご確認の上ご来院くださいますようお願いいたします。
※ 不妊治療を当院にて初めて受診される方は、診察が長時間になる場合があります。午後診察での診察・検査のご説明はお待たせする時間が長時間になりやすい為、可能な限り、 初回は午前診察でのご予約をお願いします。
36週を過ぎて、分娩が近づいている妊婦様は毎朝ご自宅で体温測定をしてください。
熱が37.5℃以上の場合は必ずご連絡ください。
また、予定しておりました教室などが中止となり、心細い思いをされている方も多いと思います。
助産師が質問にお応えしております。
相談日時 土曜日9:00~16:00にお気軽にお電話ください。